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【定期配信6】学生の就職支援を会社の〇〇に

採用や人材育成に伴走する、株式会社NeComoの五十嵐ゆきです。

学生の就職支援を、会社のブランディングの一歩にしませんか?


先日、お店のディスプレイや内装を手掛けるベテラン経営者の話を お聴きする機会があり、私が特に感銘を受けたことは・・・ 「ディスプレイに使う素材などは、環境に優しいのだろうか?」

ハタ!とお考えになったそうです。 海洋汚染、気候変動、カーボンニュートラル、SDG’sなどなど、環境保護から 環境に配慮したビジネスまで、環境についての話題がニュースに出ない日は ありませんものね。 「自分(の存在・仕事)と社会は影響し合う」と、自然に考えることができる。 素晴らしいです!!と、感銘を受けました。 このブログを読んでくださる皆様も、ふとしたときに、 ご自身と社会が影響し合う出来事を、そう思った背景や気持ちを、 考えたりなさいますか?

このようなことを、「私のキャリアの文脈」と表現できそうです。 文脈に現れる言葉は、ご自身の人柄や価値観を伝えてくれます。 ご自身の価値観は、時に、ご自身を奮い立たせてくれるでしょう。


キャリアの文脈を、対話を通して明らかにする。 キャリアコンサルティングと言われるものも、私の仕事の一部です。 ・・・と宣伝になってしまいました(汗   話を戻そう。 (「時を戻そう」風に)

キャリアの文脈。 20年程しか生きていないとしても、その時点での文脈があります。 ただ、言葉で表現することが苦手な若者は多いです。 言葉にできないと、なかなか就活が上手くいかず負のループに・・・ 就活は、自分と社会の接点を見出すことが一歩ですから。 そのようなわけで、

●学生の就職をサポートする=自己理解や業界理解を手伝う企業が 数年前から登場しています。私も、セミナーを制作し登壇しています。 ●学生アルバイトの多い企業が、 ・先輩社員が学生アルバイトのこれまでの体験を、紐解くように聴く ・先輩アルバイターが、エントリーシートを添削する などなど。 「あそこでアルバイトすると、就職もサポートしてもらえるよ!」と、 学生のアルバイト先として、じわじわ口コミが広がるそうです。

コツは、先輩たちが「学生を理解するように聴くこと」。 教える、のではないため、少しばかり練習が必要かもしれません。

●大学の就職課と接点をつくり、企業紹介セミナーではなく「業界研究 セミナー」を開くことも一案です! オンラインセミナーでもグループワークをとり入れ、チャットを拾い 双方向な運営が可能ですし、リアルよりも手軽に始めることができます。


学生へのアプローチ手段は混戦状態ですが、ダイレクトな接点づくりを 考える企業が増えています。 学生の反応を見ながら、新しいことを少しずつ試しませんか? NeComoがお手伝いいたします。

ご不明点、詳細についてはお気軽に、お問い合わせください。


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