採用や人材育成に伴走する、株式会社NeComoの五十嵐ゆきです。
9月1日からの寒さに、暑さに慣れた体が驚いてしまいますね。
健やかにお過ごしでしょうか。 (メルマガをこのサイトに掲載した今日は、すでに10月ですが・・)
パラ・アスリートの活躍も、すばらしいですね!
“失ったものを数えるな、残されたものを最大限生かせ”
彼らの物語に、力を貰っています。
あなた様はいかがですか?
今月の話題は、「職場におけるパワーハラスメント防止措置」の準備は
進んでいますか? です。
このメールをお読みくださるあなた様は、企業経営者として「会社の理念」を
成文化される方が多いようですから、今更な話題かもしれませんね。
中小事業主も2022年4月1日には、職場におけるパワーハラスメント防止
措置を講じていなくてはなりません。あと約6か月後ですよ。
なになに?! と思われた方は、以下のリンク(労働局のチラシです)を
ご確認ください。
リンク先1ページ目の中段に、防
止措置10項目が掲載されています。
10項目・・・どこから手をつけようか?と迷われた場合、
おススメはここから↓です。
◆相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備
相談窓口を設置しましょう、ということです。設置場所は、
社内・社外どちらでも構いません。
もし、ご自身がパワハラにあったと感じたら、あるいはご自身のご家族が
パワハラにあったと感じたら、社内で安心して相談できそうですか?
事実と気持ちの両方を、きちんと聴いてくれると信用できそうですか?
従業員がパワハラをきっかけにメンタル不調になる→能力を発揮できない
→休職や離職へ。・・・となったら、経営者の皆様も従業員も不幸です。
相談窓口が「きちんと聴く」ことは、状況を悪化させない最初の重要ステップです。
NeComoおよびパートナーが、社外相談窓口としてお手伝いいたします。
パワハラ防止のための従業員研修もお任せください。
ご不明点、詳細についてはお気軽に、お問い合わせください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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