*めるまが形式で毎月お届けすることも可能です。ご希望の場合は、お問合せよりメールアドレスをお知らせください。 こんにちは。 採用や人材育成に伴走する、株式会社NeComoの五十嵐ゆきです。
新型コロナウイルスの影響がようやく収束・・・と思っていたのに、新たな
変異株の出現。 ウイルスの生き残りへの執念はすごい!と、変に感心して
います。一方、2月に予定されている都心での大イベントセミナーの仕事が、
また!吹っ飛ぶのではと胃痛が・・・ 採算もですが、学生の、同居する家族の
健康や心理を考えると、中止の可能性がなきにしもあらず。
都心で飲食店を営む方々は、NeComo以上に胃が痛いお気持ちと、お察し
します。大過なきようお祈りいたします。
今月は、若者向けサイトのご紹介です。(無料です)
会社の永続のため、活性化のため、若い人(Z世代と表現されています)を採用 したい、とお考えの経営者の方。NIKKEI STYLE 22 をご覧になっていますか? サイト名称の副題は、「学びや就活、社会へ踏み出す学生の羅針盤」だそうです。 学生向けですが、彼らと接点を作りたい側も必読です。(しつこいですが無料です) https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM25BAS0V21C21A1000000?channel=ASH10014
↑この記事は、「Z世代の意識調査 SDGsに取り組む企業を高評価」です。 この見出しは、「図表2」のグラフを基にしたと思われます。 消費者・ユーザーとして『使いたい』のですが、学生支援の場では、このように
学生に聴いています。
「その『使いたい・あったらいい』を出発点に、仕事理解を進めては?仕事理解を
一つの会社を調べる→同業他社を調べる→関連業界を調べる、と進めては?」
会社を調べる際の「視点」も、代表的なものをいくつか例示しています。
これが好評です!
といいますのも、大方の就職支援は「興味のある職種から調べる」図式です。
例えば、「自己理解を紐解くと、あなたが興味を持つ職種は芸術家です」となった
として、仕事理解にどう踏み出すの?!と途方に暮れる(は大袈裟ですが)ことに
なります。
どこで好評なの?
インターンシップ(=就業体験)ではなく、1日仕事体験セミナーで、です。
ただ、一人で行うには難易度が高いため、4~5人のグループワーク式を お勧めします。複数企業で「合同の仕事体験セミナー」を開くのもテですね。 就活の準備段階は、個人戦より団体戦で、一つ抜ける! 学生も企業も団体戦だと考えますので、NeComoも御社をお手伝いいたします。
ご不明点、詳細についてはお気軽に、お問い合わせください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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